全国パーキンソン病友の会 岡山県支部へようこそ!
・・・TOPIXS「最近の話題」・・・
New パーキンソン病健康教室が8月20日(土)岡山コンベンションセンター3階で開催されます。従来通り柏原先生の総合司会により岡山旭東病院と協和キリン、全国パーキンソン病友の会岡山県支部の共催になります、
*「友の会」会員の皆様に・・・
会員様ご自身の、パーキンソン病との関わり合いを振り返って闘病記の記入をお願いしております、当会の機関紙「きずな」に掲載させて頂きます(匿名希望可能)会員さん同志の情報交換にちょっと役立つ情報を・・・・よろしければご自慢の卓球、カラオケ等の趣味の話でも・・勿論何回でも結構です。
*最近罹患し入会された方へ・・・
先ずは毎月第4土曜日開催しています定例会にはお体に支障がなければご毎月参加下さい、また自己紹介の原稿を起案するつもりで闘病記を作成してください、ご提出は今年9月度頃を目途にお願いしたいと思います。いろいろと有益な情報が入手出来るかもしれません。
New 岡山県難病連絡協議会からのお知らせ、「介護講座」を7月16日に開催します。また「なんびょうカフェ倉敷2022」は昨年度に引き続き毎月第2火曜日に開催しています。 詳細は難病連絡協議会のタグをご覧ください。
<会員様の活躍>
⓵*New😃新会員様の中の澤田愛子様は倉敷昆虫館( 重井病院1f :創設者は重井博氏)に昆虫研究員として20年以上勤務されており、今回4月16日(土)より特別陳列「新着資料展」<昆虫 澤田 博仁 コレクション>
岡山と世界の昆虫 16,000点として出展されています。詳しくはこのページの下のパンフレットをご覧ください.
③*New😃 会員様で池田文弘様が障害者スポーツ大会で金メダルの快挙、この頁の末尾をご覧ください。
⓵倉敷昆虫館は全国でもここだけですが病院内にあります。重井博氏は昆虫好きでした。(トンボ博士)倉敷市立自然史博物館の創設に尽力し自分の標本を提供し残りを倉敷昆虫館で保管し展示しています。患者様入院の方々に回想療法として活用もしています。全国からの来館者特に小中高大学生の教育の場としても開放しています。(澤田愛子さま談)
常に心掛けていたいこと・・・<心・技・体>
パーキンソン病は今のところ治る病ではありませんが、対症療法とはいえ、良い薬も開発され平均寿命まで生活出来るようになりました。今は幾つまで生きるかではなく、そこまでどう生きるか、QOLの向上が求められています。「心・技・体」を合言葉に今年もコロナに負けない1年といたしましょう。
「心」・・・常に前向きで明るく過ごしましょう。「プラス思考です」
「技」・・・発病して5~6年が過ぎてきますとすくみ足や薬の効き目にON/OFF症状が表れ進行期に入ります。どういう症状が出るか出ないか、今まで効いていた薬が効かなくなるか、ならないか、症状の出方は個々人で異なります。自分の症状を正しく把握し正確に主治医へ伝えねばなりません。自己症状伝達力が求められます。
「体」
「薬と運動は車の両輪」といわれます。リハビリだけではなく身体を支え関節を守る筋トレも必要です。筋力低下は転倒・骨折に直結します。少しずつからでOKです。「継続は力なり」です。
③池田文弘様、障がい者スポーツ大会、卓球の部で金メダル!!